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■ 秋川渓谷 at 2012 Summer
2012年 08月 01日 |
所用あって武蔵五日市まで行ってきました。
まあその所用というのは、つまるところ記念宿泊であります。
杉並区の教職員用の研修施設(普段は一般人が宿泊可)が閉鎖になるのです。
維持費が大変だから民間委託といったところなのでしょう。
何がともあれ、便利だったので残念です。

今回はついでに檜原村のほうへも足を延ばしてみました。
新宿から一時間ちょっとのところにある東京都らしからぬ東京都
日帰りも可能な距離なので、みなさんもご検討あれ。
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Nikon D7000/AF-S DX Nikkor 16-85mm F3.5-5.6G ED VR
Nikon D300/AF-S DX Nikkor 35mm F1.8G



檜原村へ行くにはマイカーがベストです。しかし、免許なぞ持っておりませんので
バスに頼るしかない。がしかし、平日なので本数は少なく7:00の次が10:00という・・・
仕方がないので早いほうを選択 都心から電車に揺られること1時間ちょい
五日市線の終点 武蔵五日市に到着です。
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さっさとバスに乗り換えて、檜原村へ
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檜原村の見どころは秋川渓流を始め、温泉、登山などですが自分はもちろん秋川渓流が目当てです。
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払沢の滝入口でバスを降りて、そこから山道を歩くこと20minで滝まで行くことができます。
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これちゃんと機能しているのだろうか・・・
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が撮影ポイントは途中にもたくさんあります。機材を担ぎながらザクザクと川に入っていきます
転んだらそれこそ涙目なので・・・ それにしても朝8時9時の渓流は誰もいやしない・・・
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さて一度檜原村を離れて、十里木まで戻ります。
ここには瀬音の湯という有名な温泉やキャンプ場があってかなり賑わっています。
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一度五日市へ戻って昼食をとりました。このあたりでは飯屋が見つからなかった・・・平日だからか?
気合いを入れなおして再度十里木へ そして大岳鍾乳洞のほうへ向かいます。
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がここで問題発生。ここに着いたのが13:15くらい 次のバスは13:26その次が15:25
16:00には宿へ行かねばならない 結論から言うと来て、即戻るということに・・・
まあ翌日出直せばいいのです
この時間に戻ると早すぎるので少し散策
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完全に都心とは流れている時間が違います
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途中の写真屋で見かけたのがこれ↓
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写っているのはベス単もどきとそのフィルムのレプリカ だいぶ日に焼けてしまっていますが
貴重なものを見ることができました
宿に戻って荷物を置いて一休み やはりカメラを抱えての旅行はかなり疲れる 肩がね・・・
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川で泳いだ後夕食 そして夕焼けを撮影
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写っているのはC-130ですが、こんなに近くを飛んでいるのを見たのは初めて・・・!
広角で撮っているので小さく見えますが、かなり低空を飛んでいました
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そして日没

翌日は鍾乳洞へリベンジ バスで入口まで行けるのですが
バス停から鍾乳洞の入り口まで30minほど歩きます
山を登っていくのでこれまたつらい・・・特に途中の砕石場は道路が舗装されてなくて・・・
途中追い越していく車がとても羨ましかったですね・・・そんなこんなでようやく鍾乳洞へ到着
入口でヘルメットを貰っていざ中へ!まず感じるのはその寒さです
外は35度中は22度くらいと・・・まさに天然のクーラーでした。
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こんな中を進むのですから、三脚とカメラ以外は置いてくるべきだった・・・
入ってから考えても後の祭り  それにしても狭くてしょうがない。。。
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こういうのは小学生のころにやる理由が分かりました。。。体が大きくなるとやりにくいのです
写真撮りながらだったので時間かかりましたが1時間ほどで終了
外は熱風とセミの嵐です ああ戻りたい

このあとはバス停までまた長い距離歩いてバス乗って五日市から都心へ帰りました。
手軽にリフレッシュできるのでお勧めな場所です 特に紅葉の季節は渓流は綺麗ですよ
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